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2025/09/19

お風呂の保温機能は蓋より壁?快適バスタイムの秘訣!

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お風呂の保温機能は「ふた」より「壁」?

お風呂に入るとき、「せっかくお湯を張ったのに、すぐぬるくなってしまう…」。そんなことを感じたことはありませんか?そのとき、多くの方は浴槽のふたを閉めて保温しようと考えるでしょう。しかし、実はお風呂の保温性を左右するのは「ふた」よりも「浴槽の壁」なのです。

1. 浴槽のふたの役割

浴槽のふたは、主に 蒸気や熱の逃げを一時的に防ぐ ことが役割です。入浴するまでの間や、家族が順番に入るときに湯温低下を抑えるためには有効です。ただし、ふたの保温効果は「表面の熱の逃げ」を抑えるだけで、長時間のお湯の温かさをキープするには限界があります

2. 主流は「断熱浴槽

実際にお湯が冷めてしまう大きな原因は、浴槽の壁や床から逃げる熱です。特に古い浴槽や断熱材が入っていないタイプは、お湯の熱がどんどん周囲に伝わり、短時間で温度が下がってしまいます。

近年のユニットバスでは「断熱浴槽」が主流になりつつあり、浴槽自体の壁に断熱材を組み込むことで、数時間経ってもお湯の温度低下を抑えることができます。メーカーによっては「4時間で2℃以内の温度低下」といった高性能なものも登場しています。

3. ふた+壁のW効果が理想

もちろん、浴槽ふたにも意味はあります。断熱浴槽と組み合わせることで、「お湯の表面からの熱逃げを防ぐ」×「浴槽の壁からの熱損失を抑える」というW効果で、より効率的に保温できます!

4. リフォームの際のチェックポイント

「冬場にお湯がすぐ冷める」「追い焚きの回数が多い」と感じているなら、リフォームの際には以下をチェックしましょう。

  • 断熱浴槽かどうか

  • 浴槽のふたが断熱仕様かどうか

  • 浴室全体の断熱(床・壁・天井)

これらを改善することで、光熱費の削減にもつながり、快適なお風呂時間を楽しめます。

まとめ

お風呂の保温は「ふた」だけに頼るのではなく、「浴槽の壁」の断熱性能が重要です。リフォームを検討する際は、断熱浴槽を選ぶことで、毎日の入浴がぐっと快適になります。

弊社はそんな断熱機能を持つ有名メーカーの浴室を多数取り揃えております!

お見積り無料ですので、ぜひお問い合わせください。

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