2026/10/09
玄関収納の選び方を徹底解説!種類別の特徴や使いやすい収納のコツ

みなさんこんにちは!くらすホームの近藤です。
くらすホームは、春日井市を中心にリフォーム・リノベーションを手がける総合リフォーム店です🏠
経験豊富なスタッフが、現地確認からアフターサポートまで一貫して対応しています。
玄関は、家族が毎日出入りし、お客様を最初にお迎えする場所です。
しかし、「靴が増えて収納に入りきらない」「玄関に物があふれてしまう」「収納を増やしたいけれど、圧迫感が気になる」といったお悩みはありませんか?
玄関をすっきりと使いやすい空間にするためには、収納量だけでなく、玄関の広さや家族の暮らし方に合った収納を選ぶことが大切です。
今回は、玄関収納の種類や特徴、失敗しない選び方、収納を上手に活用するポイント、主な住宅設備メーカーの商品まで詳しくご紹介します。

Panasonic 玄関収納 コンポリア 施工イメージ(画像提供:パナソニック)
1. 玄関収納にはどんな種類がある?
玄関収納には、設置する場所や収納したい物に合わせて、さまざまな形状があります。
代表的な5つのタイプを見ていきましょう。
① カウンター型|玄関を広く見せたい方に
腰の高さ程度までの収納で、天板の上に小物や季節の飾りを置けるタイプです。
背の高い収納と比べて圧迫感が少なく、玄関を明るく開放的な印象にしやすいのが特徴です。
こんな方におすすめ
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玄関の圧迫感を抑えたい
-
インテリアや小物を飾りたい
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収納する靴の数が比較的少ない
一方、収納できる量は限られるため、家族の人数や靴の数によっては収納が不足することもあります。
② トール型(ロッカー型)|収納力を重視したい方に
床付近から高い位置まで収納できる、縦長のタイプです。
壁の高さを活用できるため、限られたスペースでも多くの靴を収納できます。棚板の位置を調整できる商品なら、ブーツや長靴など、高さのある靴も収納しやすくなります。
こんな方におすすめ
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家族が多く靴の数も多い
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限られたスペースで収納量を確保したい
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玄関に物を出さず、すっきり見せたい
高さがある分、玄関の広さや設置場所によっては圧迫感が出ることもあるため、色や配置にも配慮しましょう。
③ コの字型|収納力と飾るスペースを両立
左右や上部に収納を設け、中央にカウンタースペースを残したタイプです。
靴をたっぷり収納しながら、中央に鍵や小物を置いたり、季節のインテリアを飾ったりできます。
こんな方におすすめ
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収納量も見た目も大切にしたい
-
家族の靴をまとめて収納したい
-
玄関にちょっとした飾り棚が欲しい
カウンター部分に物を置きすぎると雑然とした印象になるため、飾る物と日常的に使う物の置き場所を分けるのがおすすめです。
④ ロの字型|大容量ですっきりした玄関に
カウンタースペースの上下左右を収納で囲むタイプです。
壁面を広く活用できるため、収納量を確保しやすく、靴以外の外出用品もまとめて片付けられます。
こんな方におすすめ
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とにかく収納量を増やしたい
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靴以外の小物も玄関にまとめたい
-
壁面を活かした収納を設置したい
ただし、設置する壁面の広さが必要になるため、玄関の窓や照明、扉の位置との兼ね合いを確認しましょう。
⑤ シューズクローク|靴以外の物もまとめて収納
シューズクロークは、玄関の横などに設ける収納スペースです。
靴だけでなく、ベビーカーやアウトドア用品、スポーツ用品、防災用品などもまとめて収納できます。
扉を設けて収納内部を隠す方法のほか、玄関から出入りできるウォークイン型、玄関から室内への動線につながるウォークスルー型などがあります。
こんな方におすすめ
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靴以外にも玄関に収納したい物が多い
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ベビーカーやアウトドア用品を使う
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玄関をできるだけ生活感のない空間にしたい
シューズクロークは収納スペースだけでなく、人が出入りするための通路も必要です。新築時はもちろん、リフォームで設ける場合も間取りやスペースの確認が重要になります。

玄関収納の種類(ローカウンター型・カウンター型・コの字型・ロッカー型・ロの字型)
画像出典:株式会社LIXIL「玄関収納 バリエーション」
2. 失敗しない玄関収納の選び方
玄関収納を選ぶときは、見た目や収納量だけで決めないことが大切です。
設置後に「思ったより使いにくい」「靴が入りきらない」と後悔しないために、次の5つのポイントを確認しましょう。
① 収納したい物を先に整理する
まずは、現在玄関に置いている物や、これから収納したい物を確認してみましょう。
例えば、次のような物があります。
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普段履く靴・季節ごとの靴
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ブーツ・長靴・子どもの靴
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傘・レインコート
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スリッパ・靴のお手入れ用品
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鍵・帽子・バッグ
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防災用品・スポーツ用品
靴だけを収納したいのか、外出時に使う物もまとめたいのかによって、適した収納の形や内部のつくりは変わります。
今ある物の量を把握し、何をどこに収納したいか考えることが、使いやすい玄関づくりの第一歩です。
② 靴の数とサイズに合った収納量を確保する
収納量を考えるときは、家族全員の靴の数を確認しましょう。
普段履く靴だけでなく、季節物や冠婚葬祭用の靴なども忘れずに数えることがポイントです。
また、収納できる靴の数は、収納本体の大きさだけでなく、靴のサイズや形状、棚板の配置によっても変わります。
特に、大きなサイズの靴やブーツ、ハイカットスニーカーなどが多い場合は、棚の奥行きや高さを十分に確認しましょう。
棚板の高さを変えられるタイプなら、靴の種類や家族構成の変化にも対応しやすくなります。
③ 玄関の広さと生活動線を確認する
大容量の玄関収納でも、玄関が狭くなってしまっては使いにくくなります。
収納の奥行きだけでなく、扉を開けたときに人が通れるか、靴の脱ぎ履きがしやすいかなど、実際の動作を考えて配置することが重要です。
特に注意したいのは、玄関ドアや室内ドアとの位置関係です。
収納扉を開いたときにほかの扉や家具と干渉しないか、荷物を持った状態でも出入りしやすいかを確認しましょう。
また、収納の下部を床から浮かせた「フロートタイプ」を選ぶと、足元に空間が生まれ、玄関を軽やかな印象に見せられます。
④ 収納内部の使いやすさを確認する
玄関収納は、外観だけでなく内部の仕様も大切です。
例えば、可動棚があれば靴の高さに合わせて調整でき、長靴やブーツなども収納しやすくなります。
傘などの長い物を収納できるスペースや、小物を整理できる収納パーツがあると、玄関まわりの物を一か所にまとめやすくなります。
毎日使う収納だからこそ、取り出しやすさや片付けやすさを重視しましょう。
⑤ 玄関全体のデザインと合わせる
玄関収納は、玄関の印象を大きく左右する設備のひとつです。
床材や室内ドア、壁紙などと色味を合わせることで、空間全体に統一感が生まれます。
例えば、明るい木目やホワイト系は、ナチュラルで開放的な印象に。ダークカラーや落ち着いた木目は、重厚感のあるモダンな空間によく合います。
収納扉にミラーを取り入れれば、お出かけ前の身だしなみチェックにも役立ちます。

玄関収納「コンポリア」トールプランの収納例
画像出典:パナソニック株式会社「玄関用収納 コンポリア」プラン例(GE03)/ブラックオーク柄(DV)
3. 玄関収納をもっと使いやすくする収納アイデア
玄関収納は、選び方だけでなく、日々の使い方を工夫することでも快適になります。
ここでは、すぐに取り入れられる収納のコツをご紹介します。
よく使う靴は取り出しやすい高さに
毎日使う靴は、かがみすぎずに出し入れできる位置に収納すると便利です。
反対に、使用頻度の低い靴や季節外の靴は、上段などにまとめて収納すると、日常的に使うスペースを広く確保できます。
小さなお子様がいるご家庭では、子どもが自分で靴を片付けられる高さに専用スペースを設けるのもおすすめです。
可動棚を活用して無駄なスペースを減らす
靴の高さに合わせて棚板を調整することで、収納内部の無駄な空間を減らせます。
スニーカーやパンプスなど高さの低い靴は棚の間隔を狭く、ブーツや長靴は広めにするなど、収納する物に合わせて調整しましょう。
小物の置き場所を決める
鍵や印鑑、靴のお手入れ用品など、玄関で使う小物は置き場所を決めることで散らかりにくくなります。
カウンターに小さなトレーを置いたり、収納内部に仕切りケースを取り入れたりすると、必要な物を見つけやすくなります。
また、バッグや帽子などはフックを活用することで、外出時や帰宅時の動作をスムーズにできます。
湿気・ニオイ対策も忘れずに
玄関収納は靴を収納する場所だからこそ、湿気やニオイにも気を配りたいものです。
雨で濡れた靴は十分に乾かしてから収納し、定期的に収納扉を開けて空気を入れ替えましょう。
また、靴を詰め込みすぎず、風通しを確保することも大切です。
収納内部の棚板が取り外せる場合は、定期的にお手入れすることで清潔に使いやすくなります。

画像出典:株式会社LIXIL「玄関収納 バリエーション」
4. 玄関収納を選ぶなら?主なメーカーをご紹介
玄関収納は、住宅設備や建材を扱うさまざまなメーカーから販売されています。
ここでは、玄関リフォームや新築時に比較したい代表的なメーカーをご紹介します。
LIXIL(リクシル)|豊富なデザインと収納スタイル
LIXILの玄関収納は、カウンター型やコの字型、ロッカー型など、多彩な形状から選べるのが特徴です。
ラシッサシリーズでは、床材や室内ドアとのコーディネートも考えられ、玄関全体を統一感のある空間に仕上げやすくなっています。
ナチュラルな木目から落ち着いたモダンなデザインまで、インテリアに合わせて選びたい方におすすめです。

Panasonic(パナソニック)|暮らしに合わせた機能的な収納
Panasonicの玄関用収納「コンポリア」は、収納する物や生活スタイルに合わせてユニットを組み合わせられる商品です。
靴だけでなく、傘やコートなどの収納にも対応したユニットが用意されており、外出用品をまとめて整理したい方にも適しています。
扉裏を活用できるオプションパーツなど、限られた空間を有効に使う工夫も魅力です。

DAIKEN(ダイケン)|玄関の広さに合わせた収納計画
DAIKENの「イエリア」玄関収納は、玄関の広さや収納量に応じて組み合わせを検討できるシリーズです。
コンパクトな玄関にも取り入れやすい薄型ユニットや、傘などの長い物を収納できるタイプもあります。
限られたスペースを有効活用したい方や、靴と外出用品をまとめて整理したい方におすすめです。
各メーカーで選べる仕様やサイズ、カラーは異なります。気になる商品があれば、カタログやショールームで実物を確認してみましょう。

5. 玄関収納はリフォームで交換・増設できる?
玄関収納は、新築時だけでなく、リフォームでも交換や増設を検討できます。
例えば、今ある下駄箱を収納力の高いタイプに交換したり、玄関の壁面に収納を追加したりすることで、現在のお悩みを改善できる場合があります。
ただし、設置できる収納のサイズや形状は、壁の下地や玄関の広さ、既存設備の位置などによって変わります。
また、シューズクロークを新たに設けたい場合は、間取りの変更が必要になるケースもあります。
収納を増やすだけでなく、家族の生活動線や玄関全体の使いやすさも含めて計画することが大切です。
6. まとめ|暮らしに合った玄関収納で、すっきり快適な玄関に
玄関収納には、カウンター型・トール型・コの字型など、さまざまな種類があります。
収納量を優先するのか、玄関の開放感を大切にするのか、靴以外の物もまとめたいのかによって、適した収納は異なります。
玄関収納を選ぶ際は、次のポイントを意識してみましょう。
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収納したい靴や物の量を確認する
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玄関の広さや動線に合わせて形状を選ぶ
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可動棚など内部の使いやすさも確認する
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玄関全体のデザインとの統一感を考える
玄関は毎日使う場所だからこそ、ほんの少しの収納の工夫が、暮らしの快適さにつながります。
くらすホームでは、春日井市を中心に、住まいに関するさまざまなリフォームのご相談を承っております。
玄関収納の交換や、玄関まわりの使い勝手でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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