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2025/08/20

トイレの床材、何が正解??トイレ床材の選び方

トイレの床材、何が正解??トイレ床材の選び方 画像

トイレの床材、何が正解?

トイレは毎日使う場所だからこそ、床材選びにはこだわりたいところ。でも、「水に強い素材?掃除のしやすさ?デザイン重視?」と、迷う方も多いのではないでしょうか。

今回は、トイレにぴったりの床材について、メリット・デメリットを交えながらご紹介します。

1. クッションフロア(CF)

◎おすすめ度:★★★★★

住宅のトイレで最も多く採用されているのが、このクッションフロア。ビニール素材で、耐水性があり、汚れもサッと拭き取れる優秀素材です。デザインのバリエーションも豊富で、木目調やタイル風など、おしゃれな雰囲気にも仕上げられます。

メリット:

  • 水や尿はねにも強い

  • 掃除がラク

  • コスパが良い

デメリット:

  • 高級感にはやや欠ける

  • 強い傷や跡が残りやすい

2. フロアタイル(塩ビタイル)

◎おすすめ度:★★★★☆

クッションフロアよりも硬くてリアルな質感を楽しめるのが、塩ビ製のフロアタイル。石目調やヘリンボーン柄など、インテリアにこだわりたい方にぴったりです。

メリット:

  • 高級感のある見た目

  • 耐久性が高く、長持ち

  • 水・汚れに強い

デメリット:

  • クッション性が少なく、冬場は冷たく感じることも

  • CFよりコストが高め

3. フローリング(木材)

◎おすすめ度:★★★☆☆

見た目の温かみや統一感を重視する方に人気なのがフローリング。ただし、トイレには水やアンモニアに弱いというデメリットも…。

メリット:

  • インテリアとして美しい

  • リビングと床材を統一できる

デメリット:

  • 水に弱く、シミや反りが出やすい

  • 掃除には注意が必要

4. タイル(磁器タイルなど)

◎おすすめ度:★★☆☆☆(店舗・こだわり派向け)

水に強く、見た目も上質なタイルは、ホテルライクな空間を目指す方に人気。ただし、家庭用トイレにはややオーバースペックかも?

メリット:

  • 高級感抜群

  • 汚れ・水に強い

デメリット:

  • 足元が冷える

  • 滑りやすい場合がある

  • 費用が高め

じゃあ、結局どれが正解?

家庭用トイレにおいては、「クッションフロア」や「フロアタイル」がバランスの良い選択と言えます。とくに、小さなお子様や高齢の方がいるご家庭では、お手入れのしやすさと安全性を重視して選ぶのが正解です。

トイレは小さな空間だからこそ、床材一つで印象がガラッと変わります。使いやすさとデザインの両立を目指して、あなたにぴったりの「正解」を見つけてくださいね。

弊社では、フロアタイルやフローリングなどのサンプルも各種ご用意しております。
お住まいの雰囲気やご希望に合わせたご提案も可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

もちろんお下見・お見積り無料です。お電話、もしくはショールームにてお待ちしております。

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